宮古島の宿こんにちは。宮古島の宿 ポークランチョンミートです。
宿のお掃除をしていて、ふと、２階のテラスを覗くと、ハンモックで揺られながら歯磨きをしているゲストさん。いいですね～～。
暫くして、また、見てみると、歯ブラシを持っている手がぶらりと落ちました。
うたた寝してしまったようです。
わかるな～～～～。その感じ！！
気持ちいいんですよね～～～。
先日、日本蕎麦屋さんに行ってきました。宮古にも日本蕎麦屋さんが何軒かあるんですね～～。
ドラゴンフルーツの芽の天ぷらが美味しかったです。
静佳日記
海の中は、その日、その時間によって、毎日変わる。
全く別の海になったりもするから不思議だ。
ここ何日か、パイナガマの海は物凄く透明度が高い。
透明？？いや、透明という言葉を超えるほどに透き通っている。
どれくらいかと言うと、掃除をした直後の水族館の水槽くらい。
そこに、太陽の光が差し込むのだから、たまったもんじゃない。泳ぎ出したら最後、海からあがるのに相当の決心が必要だ。
そんなある日。いつものようにシュノーケルを着けて泳いでいると、普段と違う魚達。
釣って食べたことのある魚がうじゃうじゃ泳いでいる。おまけに、サンゴの下を覗くと伊勢海老が２匹も！！
いつもは水族館の海が、魚屋さんに様変わりしていた。
これは大変！と、急いで海からあがり、夫に報告すると、すぐに「もり」を買ってきてくれた。
ところが、泳いでいる魚なんか突けるはずもなく、収穫はゼロ。
その日から、泳ぐ時には必ず「もり」を持って行く。いつ何時、チャンスが訪れるかわからないからだ。
かわいい熱帯魚よりも、下に隠れている「食用」の魚を探すのが日課になった。
これがまた、楽しいこと楽しいこと。
とんでもなく、楽しいおもちゃを手に入れたもんだ。
虫採り網を手に入れた子供の様に、おにぎりを手にした山下清の様に、いきいきとしている自分がいる。
暫くは、このおもちゃを手放せないだろう。
ただ、昼間は全く採れない。
成果があったとすれば、ウミヘビを見ても、慌てて海中ででんぐり返しをしなくなったことぐらいだろうか・・・。
☆彡 本日の我が家の朝ごはん・・フィッシュサンド DE タルタル・・？？ ☆彡
