こんにちは。宮古島の宿 ポークランチョンミートです。
かわいい女子3人組のゲストさん。
パイナガマビーチでSUPを初体験し、かなりハマってしまったようです。
ボードがいくらで買えるのかと、真剣に聞いていました。
お天気にも恵まれ、かなり宮古島を満喫されたようです。
最後の記念撮影で「宮古島のポーズは何ですか?」と聞かれ、その場で思いついた
ポーズではい!チーズ!!
静佳日記
東京に残して来た娘が幼馴染の友達と来島。
会うのは約9か月ぶり。
「ファミリーシックなの。パパとママに会いた~~い!!」
と、珍しく可愛いことを言っていた娘は、何故か宮古に来るのに1泊2日。どんだ
け弾丸なのか!!
空港に迎えに行くと、小さい頃から知っている娘同然の友達と共に全員でハグ。感
動の再会だった。
早速、食堂へ向かいお腹を満たす。宮古の食堂で初めてポーク卵を頼んだ。
宿に着くと、初めて見る両親の渾身の作に、叫びっぱなしの娘。写真を撮りまくっていた。
既に夕方に近くなっていたので、その日は宿の横のパイナガマビーチでシュノーケル。夕日の頃から伊良部大橋を渡って案内する。
初めて見る、伊良部からの宮古島の夜景は、それはそれは綺麗だった。
「パパとママのご飯を食べるのが今回の目的!!一生分食べる~~~!!」と言っていた娘に、張り切る父親。(ふつうは母親??)
子どもの頃に洋食屋さんに連れて行った時、ハンバーグのお皿までなめていた娘の友達のお皿は、今でもなめたように綺麗だった。
そして、その友達のサプライズ HAPPY BIRTHDAY!!
用意したケーキは顔で噛みしめる。
翌朝の爽やかな朝食風景は、修正ができない私のために、最初から目を隠して撮影。
あれ?一人隠していなかった。
パイナガマビーチでSUPをし、夫の案内で島を観光し、短い宮古島ツアーはあっという間に終了~~。
基本、自由人の子供達。テラスでうたた寝の子や、最後まで日焼けをする子・・・と各自様々。
ラインのグループを作ったが最後、鬼のように数百枚の写真が1日中送り込まれ、
携帯がピコピコ鳴りっぱなしだった。
何年かして、宿を閉める時が来たら、みんなでシェアして住むんだ~~と言って、
人の家なのに勝手に盛り上がっていた子供達。
記念撮影を終え、お別れの時間。
さりげなく写真に入り込む夫・・・・。
送迎の夫の車に乗り込む前に、私の顔をじっと見つめる娘と最後に握手をして別れた。
後で夫に聞くと、車内で娘が泣き出し、つられてみんな泣き出したそう。
また、すぐに会えるよね。
いつか年を取って、私の様にゆっくり暮らしたくなったら引っ越してきてね。あな
たのスペースはいつでも用意して待っているから・・・・。
「私達のこと、ブログに第10章まで書いてよね~~!!」娘はそう言っていた
が、たった1泊2日でそんなに書けるか~~~い!!!
ということで、続編はありません。